FX会社を選んで自分にあった外貨運用を
FXと一口にいっても、その外貨運用の方法は様々です。まずFXで取引するロットの数量をどうするかでも結果は大きく異なってきます。初心者は1回あたり1000通貨単位でトレードすることが良いでしょう。それでも心配という慎重派のあなたには100通貨単位でトレードできる口座がおすすめです。このように自分にあったFX会社を選択することが重要です。
手形割引とは、相手先より商いによって得た手形を期日前に銀行に持ち込み融資を受けることを言う。依頼者は期日までの日数に金融機関所定の利率を掛け、利息を負担し融資を受ける。手形決済までの入金ラグを補うことで主に用いられる。手形割引の注意点としては、金融機関側としては手形の信用力をもって融資を行うため自行と取引のない先が振り出した手形については帝国データバンクから会社情報を入手したり、振出銀行に手形の信用照会をおこなう。
現在、リスティング広告に関わっている方の一部は、見なければならない指標の種類が増えていくことを少なからず実感していることと思う。
具体的には、例えば Web 解析ツールの重要性が(すでに一部では認識されていたものの)より多くのマーケティング担当者に広まってきたことなどにより、これまではひとつでよかったコンバージョン指標が、今や複数に跨って設置するケースが増えてきていること、ROAS とコンバージョン指標の併用を課題としていることなどである。
また、現在、盛り上がりを見せつつあるアトリビューション分析などは、それら指標(あるいは見方というべきかもしれないが)のさらなる加速化を予兆させる事象のひとつである。
筆者はこの業界の人間として、こういった複数に跨る指標に広がることは、デジタルの領域における、より本格的な取り組みであり、真の「マーケティング」化をしてきた象徴であると感じており、(ユーザーの動向をより細かく把握することで、広告戦略に発展するという意味で)非常に良い事だと捉えている。
ただし、今回は「様々な指標を広くみることに気をとられ、既存の指標を浅く見てしまっていないだろうか?」という問題提起を敢えてさせていただく。
これまで取得できていた指標で、特にリスティング広告における基本的な指標は、掲載順位、インプレッション、クリック率、クリック数、コスト、CPC、CPM、CVs、CVR であるといえるだろう。これらの指標を軸にするだけでも様々な傾向を読み取れる。
例えば、EC 業界を例にとって話をしよう。やっぱ老人ホームが東京・・・との出会いEC 業界では近年、購買件数だけでなく ROAS や LTV、新規会員獲得を指標とする企業が増えている。
仮に購買件数をコンバージョンと定義したとしよう。この場合、ROAS や新規会員獲得などの新しい指標を見つけて満足していないだろうか。
どうしても、それらは気になる指標であるし、もちろん重要な指標ではあるが、購買件数というひとつのコンバージョン指標を軸にするだけでも、様々な観点を以って分析できる。試しに分析できる項目を以下に10項目挙げてみよう。
(1)コンバージョン率の推移やキャンペーン間・キーワード間比較
(2)CPA(Cost Per Action、Cost Per Aquisition)
(3)コンバージョン数 ÷ インプレッション数
(4)曜日別や時間帯別のコンバージョン数傾向
(5)曜日別や時間帯別のコンバージョンキーワード傾向
(6)コンバージョンが集中するカテゴリとそうでないカテゴリ(コンバージョンシェア)
(7)コンバージョンが安定的にとれる(月10件以上)キーワードと、コンバージョンがある程度安定(月3件〜9件)するキーワードとコンバージョンが発生するかが読めない(月2件以下)キーワードの割合
(8)アカウントやキャンペーン全体での「コンバージョン数/コンバージョン発生キーワード数」
(9)コンバージョンキーワード数の日別・週別・月別・曜日別推移
(10)完全一致キーワードのコンバージョン発生キーワード数とそれ以外のマッチタイプの発生キーワード数
(注)上記に、リスティング広告を行っていれば誰でも取れる指標と、そうでない指標が、一部混在していることはお断りしておく。
このように単なるコンバージョンという指標の周囲だけでも、多数の見方があることはご理解いただけるのではないだろうか。一つひとつの指標がどういった意味を持つのかは、ここでは割愛するが、上記以外でも多数の見方が考えられる。
どうだろう、リスティング広告に普段から関わっている方は、どれくらい上述した指標を考えておられるだろうか?
我われのように、日々進化をするデジタルマーケティングの世界にいると、このように深く見る方法を探すというのを、日常の業務の中で忘れがちになってはいないだろうか?
今年から、より一層指標が多様化するであろうリスティング広告業界においては、特に覚えておく必要があるのではないだろうか。
一つ補足を加える。
上述した一方でデジタルマーケティングの世界だけが、こういった多数の指標に忙殺されているわけではないことは認識しておこう。
例えば、少し会計に明るい方は、「財務諸表分析のように」と言えばなんとなくお分かりいただけると思うが、リスティング広告でも同様に日々、様々な指標を頭に入れつつも、見るべき基本ポイントを押さえた上で、「ちょっとした症状」が見えた場合に、様々な指標の中から、問題解決シナリオに相応しい指標を選出して、さらに掘り下げた分析を行うことが必要である。
つまり、最も今回言いたかったことは、表面的に指標を見ることだけで“分析”という重要な作業を片付けず、最終的にユーザーの動きや感情がレポートの数字を通して浮かび上がってくることを意識して探していくことが重要だということである。
これは財務諸表分析でも同じであり、企業の実態を把握するためのひとつのツールとして行うのが目的であり、何も数字だけで経営実態が理解できるわけではないのと同じであろう。
財務分析が企業のお小遣い帳ではなく、経営戦略の立案や企業評価を行うために実施するものであるのと同様に、我われはデジタル広告のお小遣い帳管理をしているわけではなく、あくまでデジタルマーケティング分析を行っているのである。それを今年は改めて意識を高めるべきであろう。
(執筆:株式会社アイレップ リスティング広告コンサルティンググループ 村上 和也)
記事提供:アイレップ
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